心から出会えてよかった、アイロボット社の全自動床拭きロボット・ブラーバ(Braava)のお話です。
もはや、ブラーバと出会う前は、「一体どうやって掃除していたのか?」と思うくらい、毎日愛用しています。
ちなみに、我が家のブラーバちゃんがこちらです。↓
※シンガポールで購入したため黒色ですが、日本だと白色のようです。
アイロボット社のブラーバ(Braava)
ルンバでお馴染みのアイロボット社ですが、わたしも正直今まではルンバしか知りませんでした。
ブラーバは、掃除機としての機能だけではなく、水拭きモードとから拭きモードの2つの清掃モードがあるのが特徴です。これがもう、最高です!!!
髪の毛や埃はもちろん、油汚れもスイスイとキレイにしてくれます。
わたしは、毎日から拭きモードを使用し、2日に1回程度水拭きモードを使っています。
ブラーバにクロスを取り付け、掃除をするのですが、掃除し終わった後にクロスの汚れをみて毎日びっくりします!これはやめられません。
ブラーバは、重さが約1.8kgと持ち運びにも軽く、コンパクトで本体の高さも79mmと小さいため多少の空間があれば、どんどんキレイにしてくれるという点もGOOD!です。
また、ルンバと比べると音が静かで自宅にいながら使用しても全く気になりません。むしろ静かすぎて、「あれ?ブラーバちゃん、どこ?」となったりします。笑
シンガポールの掃除事情
まず、シンガポールのコンドミニアムの床は大理石なので、白く綺麗なのは良いのですが、汚れが目立つ。
かつ、シンガポールの全部の地域ではないのかもしれませんが、砂埃(土埃)が多く、それが白い大理石に付着します!
わたしは物件探しの際、カビを気にするあまり風通しの良さそうな物件を探し入居したため、余計に砂埃が気なるのかもしれません・・・。
はじめは、せっせと毎日掃除機をかけていたのですが、換気しながら掃除したいため、クーラーを切り、窓を開けて部屋中を掃除・・・もう暑すぎて一瞬で汗だく。
しかも、掃除機だけでは、湿って付着した土埃が完全には取れていないような気がして、クイックルワイパーで全体を掃除してさらに汗だく・・・。
掃除のあとは、毎回シャワーを浴びてました。笑
そんなわたしを救ってくれた救世主が「ブラーバちゃん」です。
ブラーバとの生活で必要なこと
こんなに語っても語りつくせないブラーバですが、掃除機が必要ないというわけではありません。絨毯の上はもちろん、段差があるところには行けないので掃除機をかけています。
例えば、洗面所(兼トイレ・シャワールーム)へは段差があるため、ブラーバは使わず掃除機を使っています。
そして、唯一の難点というか当たり前のことなのですが、ブラーバを使用した後は装着したクロスの掃除が必要です。
説明書によると洗濯機で洗うことが可能だそうですが、さすがに床をモップ掛けしたクロスを洗濯機で洗うのには抵抗があるため、毎回手洗いで洗っています。
まだ試してはいませんが、市販のクイックルワイパーのようなシートも使えるそうなので、今後試してみたいと思います。
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