天気の良い土曜日。
10時半に新宿駅に留学生が到着するということで、家族全員でを迎えに。
2歳の娘は、留学生が我が家に来ることは理解しているので、なんだか落ち着かない様子ながらも、対面を楽しみにしてました。
当日大きな荷物とともに、現れた留学生。
コロナ渦の来日だったため、留学生は数日間のホテル暮らしを経てこの日を迎えました。
会った時も、ホテル暮らしにすごく疲れた様子だったのと、荷物も多かったのと、とても暑かったのとで挨拶もそこそに移動しつつ歓談。
時間も中途半端だったので、そのまま伊勢丹新宿でみんなでランチを。
いつも、わたしの友人とご飯に行くときなどは、とても愛想よくお喋りな娘なのですが、娘ここまで口数はほぼなし。笑
「ゲストとして遊びに来た」というのではなく、「しばらく一緒に暮らす人なんだな」となんとなく理解しているからこその警戒心のような様子でした。
伊勢丹新宿でランチをしながら少し話して、あまり長居せずに自宅へ移動。
東京メトロの乗り換えや、人の多さに留学生がとても驚いていました。
とまあ、こんな感じで大きな出来事もなく、初日は、ほとんど移動で一日が終わりました。
自宅についてからも、まだ留学生は時差ボケが治っていないこともあり、お部屋の案内や今後のスケジュール・家での簡単なルールの伝達だけで、もう疲れているだろうとのことで、早々に寝てもらいました。
娘と留学生との絡みもほとんどなく終了。笑
いや、本当長時間のフライトとホテル暮らしで疲れで、とにかく早く休ませてあげたいって感じでした。
ホストファミリーと留学生で自宅での約束事を決めたり、家庭内のルールの伝達をするようにとAFSから言われていましたが、今日は寝よ!とのことで後回しに。
初日は無事早め就寝となりました。
今後の娘の変化と留学生との生活
翌日朝、良く寝てから遅めに起きてきた留学生。
カナダから来たということもあって、まだまだ時差ボケの様子。その後も大半部屋で寝ていました。笑
ご飯の時間だけ、ダイニングでゆっくり一緒に過ごすという感じでした。
食事中の会話も日本語はほとんど話さず、すべて英語。
「留学生との英語のコミュニケーション」
これが、娘に大きな変化をもたらすこととなるのです。
まあ、それは少し先の話。