シンガポールには、ドン・キホーテや東急ハンズや高島屋もあり、ほとんどのものが日本と同じように手に入る環境ではありますが、物価が高いこともあり、一部日本で準備してきたものがあります。
事前に、日本から買って持ってきてよかったと思うものをまとめていきます。
持ってきてよかったものリスト
炊飯器
電子レンジや冷蔵庫などは、コンドミニアムに備え付けでしたが、私たちの入居した物件には炊飯器がありませんでした。
炊飯器は、もちろんシンガポールでも手に入りますが、同じメーカー(日本国内メーカー)であっても、日本で購入するものとは性能が違うという話を聞いたため、日本で購入しました。わたし自身シンガポールの炊飯器は購入していないため比較はできませんが、マレーシアに住む親友も、「日本で購入したものの方が炊き上がりが良い!」と、言っていたので持ってきてよかったと思っています。
シャワーヘッド
シンガポールの水道水は、飲料水として飲むこともでき、安全!という話は聞いていたのですが、実際に料理で使用したり、シャワーを浴びてみると・・・非常に塩素が多い。プールの匂いがします。笑
わたし自身、移住前に少しシンガポールに滞在した際、入浴後に髪がぱさつたり、抜け毛が多くなったり、肌が乾燥したり、目がプール入った後のように赤くなったりしました。笑
そこで、シンガポールの東急ハンズにシャワーヘッドを見に行きましたが、え!値段が高すぎる!購入を断念。笑
結果、日本に一時帰国する間に、楽天で3200円程度で購入しました。
使ってみた感想は、「え~シャワーヘッドだけでこんなに変わるの~感動~!」って感じです。髪質についてはトリートメントを変えたようです!大げさ。笑
わたしのようにくせ毛な人には特におすすめしたいです。むしろ日本でも使いたい。
ちなみに、シャワーヘッドの規格ですが、わたしのコンドミニアムは特に購入したまま問題なく使用できました。
また、わたしが商品検索したところ、節水機能のみのシャワーヘッドも多いため、塩素を気にされる方は、浄水機能付きの商品を選んでくださいね!
スリッパ
シンガポールのコンドは、床が大理石の物件がほとんどだと思います。見た目は白くてツヤツヤで綺麗なのですが、歩くと固くひんやりするため、おそらく日本人が裸足で歩くのには抵抗があると思います。
日本ではあまりスリッパを履くのが好きではなかったわたしでも、シンガポールに来てからはずっと履いているくらい必須アイテムです。